今日はJA、漁連、森連という他団体と一緒にやるイベントの打ちあわせだった。去年、うまくいったので、踏襲してさらに充実した企画ができそうだ。 漁連からは久美浜で、ヒラメの稚魚の養殖を京都府の事業として取り組まれている女性が来られていた。よっぽど丹後100に出ますといいたかったけど、もう少し練習してからと言葉をのんだ。7月にお会いするときには言おう。ヒラメの稚魚は最初、2センチくらい。1日3回えさをやって大事に大事に育てるという。そして大きくなって、海に放流する日、別れの日は涙、涙だそうだ。海でえさを自分で食べるために、昼と晩のえさを抜いて、翌日、放流。えさをやりにいきたくて仕方がない、次の日の別れが辛いと。育てて捕る漁業にそんな涙があるとは、いいお話をきかせていただきました。
|
|