今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2001年06月12日 の日記 ......
■ むしの知らせ   [ NO. 2001061202-1 ]
元来、こういうものは信じない現実主義の私だけど、今日はちょっとドキっとした。こういうことは2回め。朝、朝ごはんの準備をしていたら、ふと、「わたしって、子どもとして最低だっただろうな」と思った。心配はかけるは迷惑はかけるはで、ろくな子どもではなくて、私に私のような子どもがいたら、耐えられないだろうなと。そんなことを一瞬考えたけど、だからどうするでもなく、いつもと変わらない朝の時間を過ごしていたら、8時半頃、母から電話が入った。なんらかの異変を感じて医者に訴えたけど、とりあってもらえず、それでも頼み込んで検査をしたら、動脈瘤がみつかって、手術したほうがいいとのこと。動脈瘤を自分で見つけるなんて、さすが伊達に病院通いをしていないね。それにしても対応した医者は、患者の訴えを何だと思っているのか。と、思ったところで、母の病気がどうにかなるわけでもなく、別の病院で診察をうけて手術をするとのこと。爆弾をかかえて生きるより、手術をして安心して生きたいという。わたしもそう思う。
できるだけのことをしようと思う。
私のことが心配だといわれそうだ。適当にやってるし、今はそんな心配かけるような状況ではないし。といっても説得力ないか。

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