今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2001年08月22日 の日記 ......
■ 甲子園観戦   [ NO. 2001082201-1 ]
決勝戦になってようやく観戦。
女ひとり、甲子園へ野球を観にいくというのも、相当、かわっているように思われるかもしれないけれど、わたしのなかではごく自然なこと。
でも、テレビでみるのに慣れてしまっているから、テレビが現実で、甲子園にいることが、夢のように思ってしまう。生観戦では、見逃してしまうと、もう見れない。しっかり見ておかないと、肝心のプレーをみていなかったということにもなる。
それにしても、ああいう人の集まるところで、人をみるのは面白い。
わたしの後ろに座っていた女の子2人は、前の席(つまりわたしの横の席)に足を投げ出していた。わたしは男女にかかわらず、足を投げ出す人は嫌いなので、気分が悪かった。投げ出すなら、もうちょっとキレイな足やったらいいのに、すごい太くて、それに輪をかけるようなルーズソックスをはいている。もうあきらめているとしか思えない。
また、試合開始直前に入ってきた、親子ずれ?(大人1人と子ども2人)も面白かった。結構、混んでいるところにハイって座って、1つ座席が足りないからといって、「こっちつめて」と平気で言う。混んでたらつめて当たり前やけど、その言い方はないやろ、と思った。試合がはじまってすぐ、買い物してくるとか言って、なかなか帰ってこなかった。それで買ってきたのが、コンビニの60円のしょぼいアイスやった。しばらくして、1人の子どもがおにぎりを食べようとしたら、「1口くれ」と言って、最初の1口を食べた。あのオッサンの口のついておにぎりをたべなければならないのは、可哀想だった。そして9回表に帰っていった。肝心の9回をみなくてどうする?と思った。
まだまだヘンな人はたくさんいた。

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