まだ何も決まっていない。 その役割を分担する立場になるのかどうかも決まっていない。 だからこんなことを考えるのは勇み足ということはわかっている。 でも、やっぱり考えないといけないときがくるような気もしている。
いままでの任務分担を離れることになるだろう。 まずそれに未練がある。 でも、離れないといけないと思う。 わたしが独占していてはいけない。 わたしが進めてきたこともある。 それは、ほんとうに未練がある。 その場に自分がいないことが強烈に寂しい。
あらたな分担を担うことになるかもしれない。 だれが決めたわけでもない。 まだそれを決める立場にもない。 でも、わたしがそこに入らなければならないかもしれない。 対外も含めた「格上」のように思う。 今も一部、担っているので、その延長でということになるかもしれない。
希望がないわけでもない。 今年度の課題の「消費者契約法」、ここに深く関われるかもしれない。 日常生活では、あまり役に立っていない「中大法学部」の看板が生かせるかもしれない。 自分を鍛える場になるかもしれない。 わたしにできるかもしない、そんな気持ちが皆無なわけではない。
前の分担と新たな分担。 だれもはっきり言ってくれないだろうけど、でも、選んでいかないといけない。 しばらく悩んでみよう。 |
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