今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2003年06月04日 の日記 ......
■ 陸上を応援するということ   [ NO. 2003060401-1 ]
何度もわたしがぶちあたっているテーマです。
自分のやっていることは、ほんとうに陸上を応援していることだろうかと、試行錯誤しています。
自分としては、良識をもった陸上ファンでありたいと思っているけど、果たしてどれくらいそれが実現できているだろうかと思います。

この間、とっても不幸なことが起こりました。
ネットの世界なので、起こるべくして起こったことであり、逆にそういう可能性をあまり気にせず無防備できすぎたのかもしれません。
起こったことは不幸でも、それをきっかけにたくさんの方から助言をいただいて、メールのやりとりをして親しくさせていただけたことは、わたしには、とても心強いことでした。
そうやってわたしに声をかけてきてくださった方々に、ほんとうに感謝します。

渦中にいる自分から、ちょっと離れてみると、やはり陸上を応援するということが、わたしにちゃんとできているのかどうか、さらに悩むことになりました。
陸上競技はマイナー競技だと思います。
ファンは少ないです。
なのにファン層が成熟していないようで、もちろん自分のそのうちのひとりなんですけど、でも、なんか寂しいのです。
自分のしていること(陸上をみて、その観戦記を書くこと。選手やファンのHPの掲示板に書き込みをすること他)が、選手にとってどういうことなのか、もうちょっと悩もうと思う。

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