環境に関わる協議会というのに委員と出席している。構成は、いわゆる学識者に現場の土地改良に関わる人、そして、女の立場か消費者の立場かようわからんけど、わたし。 だいたい、わたしがここになぜいるのかよくわからないけど、でも、こういう繋がりも大切にしたいという組織の意向をうけて委員になることになった。 まず、女が一人というのは、結構、辛い。 わりと平気なほうだけれども、でも、やっぱり男の世界って気がする。 協議会はシナリオ通りにすすんでいるけれども、わたしがもうひとつ出ている京都府の給食の会議より、よっぽど気持ちがいい。座長がいるって大切だと思う。 どういう意見を言っていいのかわからないけれど、わたしが触れたことは、それなりに大切なことのようで、ほっとした。 こういうのって、わたしの能力が問われているから。 ダムや頭首工って、全然、身近でないけど、いい経験をさせてもらったと思っている。 もうこの協議会にかかわることはないだろうけど、ひとつの経験として、よかったような気がしている。 |
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