今朝は6時15分に出発して、搾乳中の酪農家を訪問して、そのあと別の地域の酪農家を訪問した。 どちらも元気な生産者だった。 自分の仕事に誇りをもっていた。 そういう生産者には後継者が自ずと育っていくようだ。
子どもは牛舎で育つのだそうだ。 牛の世話をしていたら、自ずと子どもが寄ってきて、牛のいる家があたりまえになるとか。 たいへんな仕事だけどいいなぁ。 開拓農家の2代目の集団という集落も、その地域の結束力をみた。 地域で助け合って生きていく。 しんどいこともあるかもしれないけど、そうやて迷惑かけながら、仲間と暮していくというのがいいのかもしれない。 |
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