昨日も今日も仕事そのものは、そんなにきつくないはずなのに、なんとなくコタツに入ったまま、ぼーっとしてしまう時間が長い。 土日の両方ともが、潰れてしまったことを言い訳にしているみたいやけど、ほんとうにそうなのか、言い訳をしているのか自分でもよくわからない。 どれくらいやれば、一生懸命やっているのかよくわからない。 もっと、いろいろなことをさっさとやれば、もっといろんなものも読めるし、書く時間も確保できると思う。 「これくらいやったら十分」という指標がないので、自分で判断するしかなくて、いったい自分がサボっているのか一生懸命にやっているのかよくわからない。 仕事は、そこそこマジメにやっているつもりで、その評価もされているつもり。 それだったら、それ以外のことをそんなにやらなくてもいいのかもしれないけど、でも、仕事だけというのは、ぜったいにイヤ。 わたしは、ひとつもあきらめたくない。 仕事はちゃんとやって、ちゃんと評価されたい。 走ることもちゃんとやりたい。 書くことも、ちゃんとやりたい。 全部、ちゃんとやりたいと、そう思うと、現実の自分のやっていることと乖離があって、どうしていいのかわからなくなる。 |
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