駅伝観戦していてとってもストレスなのは、沿道の前に出てみようとする人。 もしなんかあって選手に接触しないものか、こっちのほうがはらはらする。 千本北大路で最終区の9区を応援していたときに、許せない人がいた。 まず、植え込みの前にでて、明らかに道路内に入っていること。 その人がイヌを抱いていたこと。 大人しいイヌだから、そうしているのだと思うけど、万が一、そのイヌが暴れたらどうするつもりなんだろうと、横にいるわたしが心配してしまった。 わたしも、できるだけ選手の近くで見たいと思うけど、歩道のギリギリには立たないようにしている。 もし、わたしがバランスを失って、道路に出てしまったときのことを考えて、歩道ギリギリに脚をおくことは控えているし、もちろん旗などは前に出さない。 自分ではこんなにいろいろと気をつけているつもりでも、でも、何も起こらないとは限らない。 だから、できるだけそういうことが起こらないようにと、注意している。
そのイヌを連れていた人が最悪だったのは、いかにも「起きてきました」って感じの服装で、ボテっと太ったタイプ。 どうみても駅伝を応援するという意気込みを感じなかったことです。 でも、まぁ、イヌ好きの選手が、「わぁ〜かわいい」と思ってほっこりすることがあるのかなぁなどとも思っています。 たいして可愛いイヌじゃなかったけど。 |
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