今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2004年01月18日 の日記 ......
■ 河合くんの書き込み   [ NO. 2004011801-1 ]
この文章だけはどうしても長い間とっておきたいので、とりあえず日記にコピーしました。
こういう文章が書けるって、すごいと思います。
中身がないと書けないと思います。
文章で人の心を動かすこと、そういうお手本のような文章です。
なんで、この文章に感動して何度も読んで、涙が止まらなかったのか、じっくり考えていきたいと思います。

ありがとうございました。 投稿者:河合恵悟  投稿日: 1月18日(日)10時10分11秒

おはようございます。久しぶりに書き込みさせていただきます。
先日の箱根駅伝で私は陸上競技を引退することになりました。高校、大学での7年間の陸上人生でした。まったく悔いのない陸上人生だったと言えば嘘になりますが、それでも7年間やってこれたことは少し自信になりました。7年間苦しかったり辛かったことが、ほんと多くて何度も何度も挫けそうになりました。そんな時支えてくれたのが両親でありコーチであり友達であり、こんな自分を応援してくれる方々でした。いまはその人たちにほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
 これから陸上とはまったく違う舞台で頑張ることになりますが、中央大学の長距離部員だったということを誇りに頑張っていきたいと思っています。結局最後の最後までチームに貢献するどころか迷惑をかけることしかできませんでした。もう走ることではチームに貢献できないので、なんらかの形でわたしを大きくしてくれた中央大学に貢献できるように頑張りたいと思います。
 ほんとうにいままでこんな自分をあたたかく応援してくださりありがとうございました。

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