今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2004年05月16日 の日記 ......
■ 関東遠征にて   [ NO. 2004051601-1 ]
14日、15日と関東遠征。今日は京都にいる。
関東遠征は、楽しかった。
とくに14日に諸先輩方といろいろとお話できたことはとってもよかった。
わたし中大にいかなければ、異性のOBという存在と接点はなかったかと思うと、感慨深い。
わたしには、やっぱりノートルダムは合わなかったんだよな。
でも、ノートルダムに行ってなければ、中大に行くこともなかったので、あの4年間はムダとは思わないことにしよう。
2年前、ノートルダムの同窓会に行ったときに、決着をつけたつもりだけど、でも、やっぱり何か残っている。

宇都宮に行ったとき、「自治医科大前」に列車が止まった。
そういえば卒業して間もなく、同級生がここのお医者さんと結婚したんだよね。
京都生まれの彼女が、栃木で子どもを4人も産んで医者の奥さんやっているなんて、信じられない。
でも、そのあと次々と同級生が医者と結婚していったのには、びっくりした。
ノートルダムって、そういうところだったんだと卒業してから思い知らされたような気がする。
もっとも、もともと親が開業医という子も多いから、びっくりするようなことではないけど。
そういう人っちとは、違う道を歩みたかったというのがある。
でも、何がしたいわけでもなく、とにかくノートルダムの学歴が抹殺したくて、中大の卒業にはこだわった。
そんな不純だ動機だったけど、でも、中大でよかった。
中大にいかなければ、ここまで陸上を応援しなかったと思う。
卒業生ということで、許容してもらっている部分もあると思う。
わたしが中大にいけたのは、運のよさ以外にないと思うけど、でも、ほんとうに行ってよかったし、卒業できてよかった。
そんなふうに思った関東遠征だった。

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