今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2004年06月13日 の日記 ......
■ 北海道3日目   [ NO. 2004061301-1 ]
今日は、早朝の時間を利用して、富良野に連れていってもらった。
去年、「北の国から」の評論をお手伝いて、その家を実際に見ることができたのは、よかった。
倉本聡の「対文明」がちょっとわかったような気がする。
でも、それっていろんな人を踏みつけての対文明ということに気づいている人はあまりいないだろう。

牧場まつりでは、ご挨拶。
これもまたヘタな挨拶で、恥かしかった。
人前でしゃべるなんて、わたしにはとうていできることではない。
この頃、ちょっとは慣れてきたけど、でも、本質的にダメ。
あまり背伸びするのは、よそうと思う。

北海道でのオフィシャルな用件はそれだけなので、あとはのんびりすることができた。
そんななかで、わたしが今回、北海道へ行くことに関して、「なぜ?」と言った人がいるらしいことがわかった。
別に特別扱いとかでなくて、わたしが担当だから来ているけど、そういうことを口に出して言う人がいることにびっくりした。
まぁ、だいたいわかっているけど。
でも、なんかどうして、こうやって、気にされてしまうのだろうか。
わたしが気に入らないってことなんだろうけど。
わたしだって、別に気に入られたくないけど、でも、そんなふうに思われるって、かなりイヤ。

北海道へ来るのも今年が最後かもしれないと思うとちょっと寂しい。
心残りは、やっぱりあのことかな。

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