今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2004年07月03日 の日記 ......
■ 鳥取1日目   [ NO. 2004070301-1 ]
10時過ぎに出たらいいので、かなり余裕があった。
メールを開けたら、わたしが代表を務めることになっている懇談会の案内状に対して、細かな指摘のあるものが届いていた。
本人は「感想」と書いているけど、明らかに指摘。
あまりにも細かい指摘で、わたしは気分を害したということは言うまでもない。
でも、わたしは、こういう指摘を素直に受け取れない。
だから、すぐに反発するのはやめた。
返信もしていない。
もともと今日はメールをあけずに出かけるということもありえたのだからと思って、対応はしないことにした。
でも、この指摘にカチンとくるのは、わたしの心が狭いのかそれとも、カチンときて当然なのかよくわからない。
でも、わたしならこういうことは、指摘しないと思う。
大枠で間違いがあるかどうかという判断でいいと思っている。

それにしても、その指摘をしてきた人は、わたしが文章の指導歴10年以上ということを知らないのか!と思った。
でも、こういうことは言わない。
「わたしはプロ」という人にロクな人はいない。
プロは黙っていてもプロと思わせないといけない。
だから、わたしは普段はほとんど言わない。


そんなことがあって、いきなり不快になって鳥取へ行くことになった。
鳥取では、これまで訪れたことのない生産者のところへ行って、勉強することが多かった。
ずいぶんと歓待もしてもらった。
プライベイトな旅行のはずなのに、こういうことをしていいものかどうか迷ったけど、先方にも喜んでもらえたし、訪問することは伝えていたからよかったのだろう。

宿泊は安いビジネスホテル。
みつけてもらうのに時間がかかった。
飲み屋さんがいっぱいあって、きいてみると遊郭のあったところらしい。
大会参加のための宿泊は安くていいと思っている。
寝る場所があれば十分。
そう思えば十分なんだけど、でも、あんまりキレイっぽくないので、のんびりはできなかった。
でも、4500円だから十分。
この前に東京行ったときは、倍以上の値段だったし。

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