今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
[PREV] [NEXT]
...... 2004年11月25日 の日記 ......
■ 耳塚   [ NO. 2004112501-1 ]
近くは通っているけど、見るのも初めて、中に入れてもらえるとは思わなかった。
想像していたより、大きなところやった。
「秀吉が敵兵の耳をもって帰って埋めたところ」という漠然とした知識しかもっていなかったけど、井口先生のお話を聞いていると、そんな単純なものではなかった。
「歴史をどうみるか」ということのひとつの典型かもしれない。
歴史はというか「社会」は好きやのに、なんで歴史をちゃんと学ばなかったのかと、今頃、後悔している。
体系的に学んでおくということは、実は結構、大切なことなんやと、今ごろになって思う。
遅いか、、、。
でも、遅いから、また学んでみようという気にもなっている。
学ぶというより、「知る」という感じかな。

と、いろいろよかったこともあったけど、会場を移してからの運営については、問題もあり。
この問題をどう解決していくのか。
参加者も多かったので、みんなで問題をひとつひとつ明らかにして、解決していくしかないかもしれない。
でも、たいへん。
そもそも、なんで解決しないといけないのかってことろが問題やから。

今日やっていたことは、かつてのやり方からしたら、何の問題もない。
当たり前のやり方やったのかもしれない。
自分の当たり前がなかなか変えられないように、人の当たり前も変えられない。
そういうつもりで接していかないと、今度は自分たちが逆の立場になってしまうだろう。

そのあと、早めの忘年会。
4人で運営してきて、今年はちょっとした節目やからと、楽しみにしていたのに。
普段の言動らしからぬキャンセルの仕方が気になった。
起こってしまったことを責めるつもりはないけど、でもその対応は責められると思う。
そういうこと、普段から気をつけようねと言いあっているのに、どうしてだろう。
と、3人でうだうだと言っていた。

お店は、京都の人には、ふつうやったけど、でも、よそからの接待には十分いい感じ。
大将ともいろいろ話できたし。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: