近くは通っているけど、見るのも初めて、中に入れてもらえるとは思わなかった。 想像していたより、大きなところやった。 「秀吉が敵兵の耳をもって帰って埋めたところ」という漠然とした知識しかもっていなかったけど、井口先生のお話を聞いていると、そんな単純なものではなかった。 「歴史をどうみるか」ということのひとつの典型かもしれない。 歴史はというか「社会」は好きやのに、なんで歴史をちゃんと学ばなかったのかと、今頃、後悔している。 体系的に学んでおくということは、実は結構、大切なことなんやと、今ごろになって思う。 遅いか、、、。 でも、遅いから、また学んでみようという気にもなっている。 学ぶというより、「知る」という感じかな。
と、いろいろよかったこともあったけど、会場を移してからの運営については、問題もあり。 この問題をどう解決していくのか。 参加者も多かったので、みんなで問題をひとつひとつ明らかにして、解決していくしかないかもしれない。 でも、たいへん。 そもそも、なんで解決しないといけないのかってことろが問題やから。
今日やっていたことは、かつてのやり方からしたら、何の問題もない。 当たり前のやり方やったのかもしれない。 自分の当たり前がなかなか変えられないように、人の当たり前も変えられない。 そういうつもりで接していかないと、今度は自分たちが逆の立場になってしまうだろう。
そのあと、早めの忘年会。 4人で運営してきて、今年はちょっとした節目やからと、楽しみにしていたのに。 普段の言動らしからぬキャンセルの仕方が気になった。 起こってしまったことを責めるつもりはないけど、でもその対応は責められると思う。 そういうこと、普段から気をつけようねと言いあっているのに、どうしてだろう。 と、3人でうだうだと言っていた。
お店は、京都の人には、ふつうやったけど、でも、よそからの接待には十分いい感じ。 大将ともいろいろ話できたし。 |
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