なんか話し方が耳に障る場合がある。 なんというか、自信ありげというか、そういう話し方をする人。 コミュニケーションをとっていたら、感じないけど。 あと1回しか会わない人だから、気にしないでおこう。
帰りの新幹線を変更した。 早く終わったから、早い列車をとった。 そうすると3列シートの真ん中になることはわかっていたけど、そうした。 21分の時間がもったいなくて、変更している自分がちょっと嫌になった。 21分、そのあいだホームで本を読んでいてもいいのにって思った。 ちょっとでも早くなにかをしようと努力するのと同じように、時間を有効に使おうという気持ちがないと、結局、何をしているのかわからない。 でも、みすみす列車があるのに、変更することも認められているのに、それをしないのもいかがなものかと思い、早い列車にした。 前の席は大人3人に子ども2人、その横は大人2人に子ども1人。 あぁ、運が悪い。 前の子どもは熟睡しているが、横の子どもがぐずったりしている。 子どもがそうなることはわかっている。 ムリに黙らせとも思わない。 でも、運が悪かったと思わなければ仕方がない。 そうやって受けれていたけど、意外なことに、わたしの前の席の人が、ぐずる子どもに「席をはずされたら」と促していた。 子ども連れの人でもそう思うのだから、わたしが運た悪かったと思うのも妥当なことかもしれない。 でもなぁ、ぐずる子どもなんて、何したってどうしようもないもんな。 もう少し大きければなんとかなるやろうけど。 仕方ないけど、子どもを連れて移動するときは、そういうまわりの目を気にしてもらわないと仕方ない。 未来永劫つづくわけでなく、今だけやからガマンしてもらうしかない。 |
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