よくもまぁ、野洲まで行くもんだと自分でも思うけど、でも、行った。 やっぱり大森くんが出るというのは、かなり魅力やから。
招待の大森くん、市川さん、そして五輪代表の市橋さんと有名ランナーが出ているというのに、陸上部員ですらあまり注目しないというのは、どういうことだろう。 1キロを3分切る速さで走っている大森くんの走りを、もっとみんな観ればいいのに。 観たところで速くなるわけではないけど、でも、トップアスリートの走りをなぜみようとしないのか、ちょっと不思議だった。 中学、高校の陸上と大学や実業団はまったく別の世界なのだろうか。
中学生、小学生には熱心な親と一緒というケースも多い。 これもまたいいのかなと思ってしまう。 そこそこ速いんやろうけど、でもなぁ、なんか抵抗あるなぁ。 もともとわたしはそういうエリートのようなよくできる子にコンプレックスがあるんやと思うけど。
クロカンコースの中を平気で横切る人も多かったなぁ。 邪魔にならないようにしていればいいようなものやけど、でも、コースなんやから、もう少し敬意というものがあってもいいと思った。 なんか陸上部って世界がよくわからなくなった1日だった。 |
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