たいそうなタイトルをつけてしまったが、変わらない自分を感じている。 ここ何日か、必要もないのに、コタツ寝をして朝方に布団に移るということをしている。 なにか仕事をしていて、気がつけばコタツ寝というのならわかるがとくに何もしていないのに、コタツ寝をしている。 起きてたらもう少し何かあるかもしれないというそんな気持ちかもしれない。 でも、こういうことがよくないことはわかっている。
もう20年以上前になるが、下宿でもこういうことをしていた。 とくに研究室につめることになった1〜3月に、コタツ寝、テレビ、電気つけっぱなしということを3ヵ月もやってしまった。 そのときは、特別な時期だからと思っていたけど、でも、そういうことをしてきたことが、ずっとあとでも尾をひいているのかもしれない。
巷では血液型による性格診断がはやっている。 いつになく書いているが、わたしはまったくもって信じていないからどうでもいい。 でも、自分のマイナスな部分を血液型のせいにしている人というのは、結局は自分のそういう行動の悪い連鎖を肯定しているにすぎないのかもしれない。
性格なんて、一朝一夕にできあがるものではなくて、日々の積み重ねなんだとあらためて思う。 勉強も運動も同じなんだろう。 日々、どういう努力ができるかだろう。 |
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