朝からいろいろとするべき仕事を片付けていた。 別の人に依頼していた報告書がいまひとつ冗長なので訂正をしていたら時間がかかってしまった。 こういう報告書を書くことがわたしは苦にならないので、つい気にいらないと不機嫌になる。 得意なことがあるというのは、こんなやっかいなこともある。 自分でも不得意なことをやれといわれたら、いややろうし。 理解しなければと思う。
着々とこなしていたはずが、先がみえると、急に疲れてしまってくじけてしまう。 最後までやって、ゆっくりすればいいのに、どうしても手前で休んでしまう。 マラソンでいえば42キロ走って、あとの195メートルを1時間くらいかけて歩くようなもの。 なんともひどい。 そうはいいつつも辻褄はあわせてしまうので、困る。 |
|