本当は感慨深く、卒業式といったところだけれども、そういう余裕なく、自分の役割をこなすのが精一杯だった。
今回、わたしのかかわった発表は3本。 自分の書いたものを演じられるというのは、なかなかたいへんなもので、いつまでたっても緊張した。 書き直しの多かったもの、フリーパスで通ったもの、いろいろあるけれども、結局は、普段、小論文を教えているということと、かつてシナリオの勉強をしてるというのが、かなりのプラスになった。 いい勉強ができていたようだ。
何人かの人に、5月で退任ということを伝えた。 早すぎるような気もしたが、次に逢えるのはもう少し先なので、そのときにはもう知っておいてもらいたかったから。 意外に思ってくれる人もいて、それはそれでちょっと複雑やったけど、もう自分のなかでは、固まったことなので迷いもない。 先日の不合格は、すぐはショックやったけど、インフルエンザと26日の大企画がそういうのをふっとばしてくれた。 もうショックはない。 むしろ、可能性が広がってよかったと思っている。
今日、無事に終えたけど、興奮状態だったのかなかなか寝付けなかった。 |
|