こんなこと、言わなければよかったというようなことが、わりとある。 気をつけているつもりでも、ちょっと油断すると、つい言ってしまうことがある。 その一方で、なぜ自分ばかりこんなに気を使わないといけないのかと思うときもある。 ほどほどは難しい。
今後の自分の振る舞いも考えさせられることが多かった。 いろいろとありながらも関わっているというのはいいけれども、多くの人をみていたら、結局は離れたくないのではと思うようなところがある。 そういう例を立て続けてに感じて、自分のそのひとりになるのかと思うと、いやになる。 そういうイヤな自分になるくらいなら、いっそのこときっぱりと離れたほうがいいのではと思う。 離れても、わたしには関われることがたくさんある。 そうはいっても、自分の弱いところも知っているし、とっても依存してしまうところも知っているので、自分がどうなるのか不安もある。 こうして自分のことを悩んでいるうちは、まだ大丈夫なのかもしれない。 |
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