新年より、年度の変わりのほうが、変化があるように思う。 といっても、事業の年度は3月20日で、組織のかわりは5月末。 だから、3月31日というのは、翌日から何かが変わるということはない。 そうはいっても2005年度は、わたしにとっては大変化の年。 しっかりがんばらなければと思う。
やろうと思っていたことができなくなって、その分、いろいろと可能性も広がっている。 資金的にも随分と楽になって、かえってこの結果のほうがよかったのではとすら思う。 それくらいの意志しかなかったのかと、思ってしまうけど、でも、不合格を積極的に捉えるには、そう思うしかない。
人の意見を聴くとうのは、難しいと思う。 イヤなことは、やはりあまり聴きたくないし、聴いたとしてもうがって捉えたくなる。 自分の都合のいいようにと、思ってしまうのだろう。 人間って、弱くてどうしようもない存在なのかもしれない。 |
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