今日から、05年度のメンバーですすめる会議が始まるけど、退任時期が少しずれるので、わたしの場合はあと2回だけのお付き合いということになる。 そうはいうものの特に変わったところもなく、感傷的になるわけでもなく、当たり前にそこにいるというのが、もしかしたら、終わったときの喪失感になるのかもしれない。
ずっと、何かに追われるように仕事をしてきて、そういうのに慣れてしまっているから、そういうことがなくなったら、どういう喪失感があるのか、正直、不安だ。 金曜日に、あぁ、今日は定例の会議だなどと思いながら、家で過ごすって、どういう感じだろう。 できれば、そういうことを思い出さずに過ごしたいものだ。 やることはいくらでもある。 それをどうやっていくか、果たしてやりたいようにやれるのか、とっても不安だ。 そこにもし喪失感が加わったらどうなるのだろう。
辞めて寂しいなどと、絶対に思いたくない。 思いたくないと気負うことすらイヤだ。 でも、ほんとうのところ、自分がどうなるのか、不安とともに楽しみにしている。 |
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