6年間、かかわってきた大きなイベントにも、来年はその中心にいなくなる。 事務局と一緒になってやってきて、寂しさはあるし、事務局からは、うちのブロックから次の委員も出してもらえれば嬉しいという言葉。 「きめたことはやる」という姿勢が、事務局に伝わっていて、わたしたちへの信頼につながっているような気がして嬉しい。 これは3人でつくっていた「組織風土」だと思う。
終わってからみんなでしゃべっていて、だれにも聞かせられない話をするというのは、なかなか面白かった。 信頼があるからこそいえることで、もし、だれかが裏切ったら、とんでもないことになるような話をしていて、こういう話はとっても面白かった。
最近、「なぜやめるの?」ということをいろいろな人に言われて、「わたしはもう長いから」ときっぱりと言っている自分がとても嬉しい。 こういうことになることはわかっていて、わかりながらも、半年前には少しの葛藤があって、その葛藤も半年もあれば十分に克服できて、その間、いろいろなことはあったけど、今は6月からのフリーな時間が楽しみだ。
やりたいことはいっぱいある。 何をどうやっていくのか、少しずつ決めていこうと思う。 |
|