今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2005年05月08日 の日記 ......
■ 束の間の休日   [ NO. 2005050801-1 ]
ゴールデンウィークはゆっくりしたのに、なんか土曜日が休みでなかったというだけで、とっても頑張ったような錯覚に陥っている。
でも、明日までにやらなければならないことは、だいたいのメドがついているので、少しはのんびり過ごすことができた。
こういう感じがいいかもしれない。

「時間がない」というのは、言い訳というのはわかっているけれど、でも、いろいろな制約をうけてきた。
その制約がなくなったら、どうなるのか不安。
なんとかなるだろうとは思うけど。

明日の退任の挨拶の原稿をチェックした。
原文がほとんどないくらいの書き直しになってしまった。
簡単な挨拶だけど難しい。
自分のことをよく見せようとしないで、あとの人にプレッシャーにならないように、自然体の挨拶を意識しているからか。
もちろん、個人的な思いはたくさんある。
でも、そういうものを言われても聞く人は困るだろう。
聞く人にとっては、わたしの退任は、ほとんど興味の外にあることだから、それに沿った挨拶にしたいから。
それにしても、短い文章ほど難しいというのは、そのとおりだと思った。

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