今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2005年05月14日 の日記 ......
■ 東日本実業団対抗   [ NO. 2005051401-1 ]
昨夜は、疲れてしまって、知らない間に眠ってしまった。
テレビも電気もつけっぱなし。
顔も洗ってなくて、夜中に起きて、洗ったくらい。
お風呂は朝のつもりだったし、たいして強行日程ではなかったのに、疲れていたようだ。
茨城へいくか、インカレを観るか、朝まで迷ったけど、散々迷って、やはり茨城へ行くことにした。
帰りの列車のことなど、不安はあったけど、でも、あまり人がみていない大会だからこそ、自分の目でみておきたいという気持ちもあった。

往復の割引切符を勝って、東海へ行ったけど、そこからが大変だった。
これは日記ではなく別のかたちで書こうと思う。
行きよりも帰りのほうがたいへんだったけど。

笠松はキレイな競技場だった。
3年前のインターハイのときに整備されたのだという。
こういう「ハコモノ」を批判する人がいるけれども、こういう競技場が整備されるのは、地元のスポーツの振興のためにはプラスになっているのではとわたしは思っている。
スポーツ嫌いの人にはわからないだろうけど。
この前「スポーツとジェンダー」のシンポジウムがあって、わたしもよく知っている人がパネリストだったり報告者だったりする。
こういうときに「スポーツの問題なのか、ジェンダーの問題なのか」ということをごっちゃにして考えられると困る。
それとこういうと偏見だけど、学者さんにスポーツを語られることの違和感も大きい。
わたしなど、スポーツの力を信仰しているので、そういうプラスのことに目を向けずに、問題点を出されるととても戸惑ってしまう。
まして、分野外のことだから、何でも言えてしまう。
スポーツを語るなら、なんでもいい。
身体を動かしてみて、その力を実感してから語ってほしいと思っている。

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