今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2005年06月11日 の日記 ......
■ 緒戦   [ NO. 2005061101-1 ]
もうほんとに今日で終わりかと思うくらい危ない試合だった。
今日は勝つものと疑っていなかったので、前半2点差でミスの連続だったのには、悪いことばかり考えた。
2月にほとんど練習せずにミーティングばっかりだったこと、大事な試合の数日前に夜遅くまでミーティングをしないといけないようなチームだったから、仕方ないのかと、ほんとうにこの子たちはついてないと、悪いことばかり考えて、そのショックからどう立ち直ればいいんだろうと、思っていた。
相手チームは、善戦で勢いづいている。
この勢いが後半にも続くのではと思った。
後半はすぐに同点にして、その後、キャプテンの負傷退場。その間、なんとか守って追いつかれることはあってもリードされることはなく、キャプテンも復帰、あと10分で4点差をつけたときには、もしかしたら勝てるのではと思った。
勝ててよかった。
ここで負けてたら、きっとずっと後をひいたと思う。
もう引退なんて、あまりにあまりだからね。
おめでとう。
こんなに一生懸命、応援できることがあって、幸せだよ。

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