今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
[PREV] [NEXT]
...... 2005年06月14日 の日記 ......
■ 「学食でごはんが食べたい」   [ NO. 2005061401-1 ]
今日、出席した総会で、同志社大学の方からおうかがいした言葉です。
JRの事故で最後に救出された学生さんが、脚を切断せざるを得なくなったのですが、9月から大学に復帰されるそうです。
そこで大学に行って何がしたいかと聞かれたときに、そう答えられたそうです。
「ごはん」が、単に空腹を満たすものではなくて、単に生きるためのものではなくて、別の意味をもったものであることが窺えます。
大学へ行くとき、今日は学食で何食べようというのが、大学へ行く動機になったりするのかもしれません。
生協の学食は安くてボリュームがあって、大きな大学だとメニューも豊富だから。
だから「たべる」こと、大切にしないといけないなと、思った。

わたしの学食はというと、ND大はランチが1種類。
それも何食か限定だった。
あとはおうどんとおそば。それから購買にパンが少し。
そのパンもなくなると、お菓子を買うしかない。
そういえば購買でパンを売ってくれていたおっちゃんは、急死してしまった。
うどんにあぶれて、仕方なくパンを買いにいっても、おっちゃんのいきのいい笑顔で、幸せになれたもんな。
その反面、ランチをお願いしたときのシスターの恐い顔。
種類はひとつやけど、中身はそれなりにいいランチやったけど、やっぱりシスターは恐かった。
中大の学食はそれに比べたら、とってもよかった。
大きな大学って、こういうところがいいよねとほんとに思った。
生協の食堂だけでなく、ハンバーガーもあったし、レストランみたいなことろもあった。
たしかに、今日は何食べようかなというのが、大学へ行く動機になったような気もする。
昼メシの問題を考えると、やっぱ大きな大学がいいみたい。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: