今日、出席した総会で、同志社大学の方からおうかがいした言葉です。 JRの事故で最後に救出された学生さんが、脚を切断せざるを得なくなったのですが、9月から大学に復帰されるそうです。 そこで大学に行って何がしたいかと聞かれたときに、そう答えられたそうです。 「ごはん」が、単に空腹を満たすものではなくて、単に生きるためのものではなくて、別の意味をもったものであることが窺えます。 大学へ行くとき、今日は学食で何食べようというのが、大学へ行く動機になったりするのかもしれません。 生協の学食は安くてボリュームがあって、大きな大学だとメニューも豊富だから。 だから「たべる」こと、大切にしないといけないなと、思った。
わたしの学食はというと、ND大はランチが1種類。 それも何食か限定だった。 あとはおうどんとおそば。それから購買にパンが少し。 そのパンもなくなると、お菓子を買うしかない。 そういえば購買でパンを売ってくれていたおっちゃんは、急死してしまった。 うどんにあぶれて、仕方なくパンを買いにいっても、おっちゃんのいきのいい笑顔で、幸せになれたもんな。 その反面、ランチをお願いしたときのシスターの恐い顔。 種類はひとつやけど、中身はそれなりにいいランチやったけど、やっぱりシスターは恐かった。 中大の学食はそれに比べたら、とってもよかった。 大きな大学って、こういうところがいいよねとほんとに思った。 生協の食堂だけでなく、ハンバーガーもあったし、レストランみたいなことろもあった。 たしかに、今日は何食べようかなというのが、大学へ行く動機になったような気もする。 昼メシの問題を考えると、やっぱ大きな大学がいいみたい。 |
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