2回目の編集委員会。 わたしは結構、やっかいな原稿を担当しているので気が重い。 でも、もし掲載ということになれば、一言、書かないといけないだろうし、でも、そういうふうに書くことすら、相手にはストレスになるとしたら、掲載は編集委員会が決めたんだからと逃げることもできる。 でも、そんなの無責任やし。 でも、これまでにも反対意見を書いたことあるけど、それも今になって思えば、書かないほうがよかったかもということもある。 うーん、だけどなぁ、どうしても納得いかないことあるしなぁ。 そういう疑問をもったまま、掲載に踏み切るには、編集委員会に相当な覚悟をしてもらわないといけないけど、そこまでわかっているのか?というのもある。 わたしは自分が編集長をやったときに、前々号のトラブルに対処しなければならなかった。 そのときの編集長に言ってくれよーという気分だったけど。 実際はそのときの編集長と一緒に対処することになったし、その編集長と一緒にそういう仕事ができたことはわたしにはとってもよかった。 亡くなってしまったからね。 でも、それは済んだからいえること。 トラブルになる可能性があるなら、きっちり対処をしておかないと、ごめんではすまないことが、たくさんあるから。 |
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