後任者への引き継ぎをした。 わたし自身、引き継ぎなどしたこともされたこともなかったので、どうなるものかと思ったけれども、なんとなくいい感じでできてよかったと思う。 引き継ぎのメインの行政の委員については、書類をすべて残していたので、様子は読んでくださいでわかるし、両方とも節目のものなので、後任者も自分のところからスタートできるので、タイミングにも恵まれた。 そのあとのこの間の考え方の流れなどの説明も、以前に別のところに出したものがあったので、それを使って、ああだこうだと話しているうちに、核心のようなものは共有できたと思う。 これで大丈夫と思えたので、よかった。 この引き継ぎ、ちゃんと伝えられるのか憂鬱だったけど、意外にすんなりとできたし、わたしにも節目にすることができてよかった。 やってみないとわからないこともたくさんある。 思い込みはいけない。
後半は、これからのこと。 8月に組織決定するにあたって、その前の説明をということかな。 ちゃんと正式に話をしておかなければというころかもしれない。 担当分野が決まって、わたしがこれまでやってきたことを違う組織で実践できそうで、よかったのかもしれない。 でも、もともとこういう話があったわけではなくて、前のところを辞めることとこれからのことは別個のものなんやけど、でも、たぶんそうはみられていないだろうと、思っておいたほうがいいかもしれない。 「次、何するの?」と聞かれたときも「何にもしない」といい続けてきたし。 それになぁ、困ったことというか、イヤなことというか、それもあって、わたしのなかではかなり深刻な問題なんやけど、でも、それは言えないし。 元同僚に「きいて、きいて」と言いたいところをぐっとガマンして、次のビアガーデンのときまでとっておいた。 |
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