決勝戦に行っているはずと、現実逃避をしてだらだらと過ごしてしまいました。 別にいいんかなと思ったり、ムダに時間を使っているのかなと思ったり、いつもの思考の循環のなかにいる。
今のこのもの書きクセの原点か、交換日記のたぐいをずっとやっていた。 小学校のときは、仲のよかった4人の女の子と、中学のときは、なぜか男の子と、高校のときは同じクラブの子4人と。大学のときは、交換日記ではないけど、友人と手紙のやりとりをしていた。 そのときに書いた文章は今、どうなっているか知らないけど、高校のときには、今と同じように「ムダに過ごした」みたいなことを書いていたように思う。 まったく成長がないとあきらめるか、それとも向上心ととるか。 向上しようにも、向上ののびしろがもうないというのもまた辛かったりして。 |
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