これまでの査定は、とくに大きな問題なくクリアしていたので、結構、呑気のかまえていたら、シビアな査定が届いた。 ちょっと心配。 契約を更新してもらえなかったらどうしようかと思うけど、それは実力なので仕方がない。 そのときは、そのとき。 もしそうなったら、絶対に「○○社、残酷物語」を書いてやる。
査定が東京支社に1本化されたというのももしかしたら影響しているかもしれない。 東京支社とは、これまで何度もやりあった。 「この説明では、指導のしようがありません」と一生懸命に訴えても、まったくとりあってもらえない。 そのうち文句を言うのもイヤになって、適当にやってしまおうという気持ちになっていた。 それを、大阪支社の人たちのサポートから少しずつ変わってきて、喜んでいたのに、大阪支社がなくなったら、こういうことらしい。 もし、仕事が継続できなかったら、それはチャンスかもしれない。 もともと、こういう仕事は長く続けてはいけないと、藤本先生には言われていたし。 でも、自分からは辞める勇気はないし、むこうから切ってもらったほうがいいかもしれない。 一応、この仕事は好きっていうのはあるんやけど、でも、まぁ、ええか。 所詮、受験産業の片棒を担いでいるんやから。 でも、やっぱり「○○社、残酷物語」に決まりやね。 |
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