伊丹の祖母の告別式だった。 親族の一員として出ているのだけど、わたしは血縁のないちょっと不思議な存在。 血縁のある人たちはやっぱり似ていたりする。 というか、歳をとるにつれて似てくるから不思議。
それにしても葬儀ってたいへん。 コートをどうするか、靴をどうするか。 葬儀社の人もなれているとはいえ、もうちょっと優しく言ってあげればいいのにって思う。
久しぶりに会う人も多くて、遠くからきてくれてありがとうと言われたけど、でも、京都ってそんなに遠くないのに。 でも、この人たちの親戚になれてよかったかなとも思った。 |
|