年賀状が届いた。 なんかどこか苦手な年賀状やけど、でも、このつながりは大切にしたいと思っている。 喪中があったり、年明け早々に身内が亡くなることがあって、そのときから縁の切れてしまった人が何人かいて、それも今にして思えば、ちょっと残念な気がしている。
届いた年賀状のなかには嬉しいというか複雑なものもあった。 「お力をお借りしたい」と書いてくださった方。 ありがたいです。わたしが力になれるのなら、なりたいです。力になれる道筋があればと思う。 「○○を代表して他に出ていける人がまた少なくなった」と書いてくださった方。 そういう評価をしてくださっていたんですね。 これまたありがたいです。 別にわたしは特別ではないんですけど、でも、そういうふうに感じられるという現状もわからないでもないです。 今の人たちに頑張ってもらわたないといけないですが、でもむしろ、頑張れる人をちゃんと育てて、スカウティングしていくことが大切だと思います。
今年はどんな1年になるだろうか。 私生活はあまり変わらないけど、わたしのまわりではちょっとした変化もある。 その変化にちゃんと順応して、自分のくらしもしっかり組み立てていかなければと思う。 しきりに「余裕のある生活」と書いているが、余裕のあるときにどういう生活をするかが大切だと思う。 「いいときの身の処し方が大切」ということ。 わたしなりの充電期間、しっかり頑張らなければと思う。 |
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