昨夜みたドキュメント。 プロ野球の打撃コーチとして実績を残した高畠さんが高校に赴任して、甲子園の夢を実現する前、野球部の指導をする以前になくなってしまったということ。
高畠さんについて、多くの人が言うのは、「教える」のではないこと。自分できいてくること。自分できいてきたら助言することだそうだ。 あれこれ言われてするのではなく、自分がしようと思うようにならないと上達しないということなのだろう。
夢を実現するために何をするのか自分で考えること、その夢を実現させるためにはあきらめないこと、あきらめないためには気力が大切。
そうなんだ、結局、みんな同じことを言っている。 自分でいかに前向きになれるか、夢を本気で実現しようとしているか、そのために何をやっているのか、ひとつひとつが問われているのだと思う。 |
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