いつも走るルートを少し変えたら、今熊野に出て、そこが東山通りだった。 なんだ、こんなところに東山通りがあったのかと思ってしまった。 そこを北上して、平安神宮まで。 前を通過して帰ろうと思ったけど、中に入ったことがなかったので、入ってきた。 なんか品のない神社だと思ったら、明治の時代に作ったものらしい。 異国へ来たような感じで、ここへ来ることにどういう意味があるのかわからなかった。 京都の神社仏閣はもうちょっと品があるだろうし、たとえば下鴨神社はもっと落ち着いた雰囲気になる。 そういうものが平安神宮には全然なかった。 きっとまわりの庭園は、美しいのだろうけど。
平安神宮までは10キロくらいか。 ゆっくり往復してきた。 これくらいだったら、まぁ普通に走れるということはまずまずということか。 |
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