今日は答案を３枚やろうと計画。
低い目標だけど、そのうち２枚がやっかいそうだったので、ハードルを低くした。
こういうときに６枚という目標をたてると、それができなくてかえってストレスになるから。
あまり慌ててやってもよくないということも、今さらながらにわかってきた。
それにしても難しい課題やった。
半分、国語のような問題で、こういうのを一刀両断に採点しきれない。
つくづく「国語の試験」って意味あるのかなと思ってしまう。
できないわたしが言うから説得力ないけど、センター試験の国語の問題、わたし、全然、わからないし。
全然、わからないわたしでも、その文章は読めるし、感想文なり評論文を書けといわれれば書けるし。
国語教育って、いったい何だろうと思う。
こんなふうにわからないまま採点するのはあまりにあまりなので、ひとつひとつ丁寧にやっていると、何時間もかかてしまった。
もうひとつの福祉の課題も、課題が悪いよなと、設問に文句あり。
実際の入試では、受験生のアイデアや発想力を試せるけど、それを採点するのは難しい。
教官の主観の「いい」「おもしろい」と、採点するほうの基準って、ちょっと違うからね。 |
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