久しぶりにポーアイを10キロ走りました。 いいねぇ、10キロは短くて。 レースって感じでなく、全体がなんとなく穏やかな雰囲気もいい。 今日は、初対面の人もいました。 それにしてもわたしの人見知りは、自分でもひいてしまった。 ラン仲間のあいだでは、だれにも気をつかいたくないというのか、そういうのが身にしみついてきたみたい。 なんというか、別に仲良くしたくないわけではないけど、自分から積極的に仲良くしようとしない。 冷たい人間だと思われているだろうけど、人間関係を作ることにプラス面が見いだせないというか、うまく表現できないなぁ。 だって、友人は減っているわけでなく、増えているから。 この間、とくに仲良くなった人もいるし。 お互いに求めるものがあれば仲良くするけどって感じだろうか。
話しは変わるが、中傷メールがきた。 掲示板で定期的に中傷されていて、それももう慣れてしまって、もう何も感じなくなっていて、それはどうでもいいけど、直接メールをもらったら、それはそれで少しは心が動く。 中傷メールなので、誰とも名乗らず、3行の中傷文が書いてあった。 掲示板を通じてのメールだけど、先方の個人情報が把握できたことはよかったかも。 でも、そんな個人情報、何の役にも立たないけど。
中傷メールを読みながら、職業病かその内容を分析しています。 たった3行なのに内容が破綻している。 でも、模範メールを出す必要はなく、破綻もまた個性なのだろう。 考えようによっては、破綻するほど気分を害しているということだろう。 このメールについては、いつも情報交換をしている人たちに報告をしただけで、返信はしないことにした。 返信してもいいけど、もともと対話の成り立たない相手のようだから。 こういうメールを送ってくる人は、案外、普通の常識的な人かもしれない。 常識があるからこそ、名乗れない、言いっぱなしということをせざるを得ないのだろう。 |
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