これはさゆりちゃんが、お母さんに言われた言葉。 さゆりちゃんのことは、新人のときからみているけど、ほんとうにいい子やと思う。 いいときも悪いときも、同じようにかつみさんと接している。 育ちのいい人やと思っていたら、やはりお母さんからこういうことをきっちり言われていた人やった。 自分のまわりにいる人のことをどうこう言うなら、まず自分を振り返りなさい、ということだろう。
と、ここまでは、わかったように書くけど、でも、そうは言ってもどうしようもないこともあるし。 それでも「人は自分を映す鏡」と思っていれば、少しは腹立たしさもやわらぐかもしれない。
今日は、編集委員会。 当分、原稿担当はないみたいで、こんなことでええのって感じやけど。 こういう形で、いろいろなことを経験させてもらっているのは、ありがたいことだ。
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