28日の内容に関して、お問合せがきました。 ご本人だけに返してもいいようなものですが、この際、「読者」の方にお知らせすることにします。 たとえば、こういうメールが届いているのです。 以下引用
ええかげんにせーや、はなこ! 掲示板に書き込むな、バカタレが! このやろう、絶対ゆるさねーぞ! 二度と出てくるな! -- 発信者IP情報 124-144-54-152.rev.home.ne.jp(124.144.54.152)
引用終わり。 発信者IP情報というのが、中大の応援掲示板に出ていたIPと一致しているということです。 さらに「124 144 54 152」に検索をかけてみるといろいろなことがわかってきたのです。 これ以上のことは内緒にさせてください。
とはいえ、もうちょっとこのメールの文面で遊んでみたいと思います。 とっても気になっている言葉があって、「ええかげんにせーや」という言い回しです。 関西人は使うのかなーと。 関西といっても広くて、わたしが育った兵庫県と、今、住んでいる京都では全然違うし、性別による差もあるような気がします。 漫才師が「ええかげんにせぇ」と突っ込むことはあるやろうけど、日常会話のなかに「ええかげんにせぇ」はあるんやろうか。 わたしが使うなら、「ええかげんにしーや」なんやけど。これまた、地域性か個人的なことかよくわからへんけど、わたしは、「○○、しぃひんの?」と使うけど、これを「○○、せぇへんの?」と使う人もいます。 「しぃひん」と使うようになったのは、たぶん、京都にきてからやと思います。 でも、「ええかげんにせぇや」というのは、ツッコミ以外ではつかわへんような気がしています。
ここでまた、問題が。 わたしは、「つかわへん」と書いていますが、これも京都にきてから、「つかえへんし」という言い回しをよく使うようになりました。 「できません」も、京都にきてから「できひんし」。 「できまへん」は、会話のなかでは使わないでしょう。
このように、わたしは京都に長くいるので、とってもヘンな関西弁を喋ります。 京都の人には、「京都人ではない」とすぐわかるらしいし、兵庫の人には、「京都弁もどき」と言われるし、自分でとらえどころがなくなってきているのです。
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