今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2006年05月30日 の日記 ......
■ お答え   [ NO. 2006053001-1 ]
28日の内容に関して、お問合せがきました。
ご本人だけに返してもいいようなものですが、この際、「読者」の方にお知らせすることにします。
たとえば、こういうメールが届いているのです。
以下引用

ええかげんにせーや、はなこ!
掲示板に書き込むな、バカタレが!
このやろう、絶対ゆるさねーぞ!
二度と出てくるな!
--
発信者IP情報
124-144-54-152.rev.home.ne.jp(124.144.54.152)

引用終わり。
発信者IP情報というのが、中大の応援掲示板に出ていたIPと一致しているということです。
さらに「124 144 54 152」に検索をかけてみるといろいろなことがわかってきたのです。
これ以上のことは内緒にさせてください。

とはいえ、もうちょっとこのメールの文面で遊んでみたいと思います。
とっても気になっている言葉があって、「ええかげんにせーや」という言い回しです。
関西人は使うのかなーと。
関西といっても広くて、わたしが育った兵庫県と、今、住んでいる京都では全然違うし、性別による差もあるような気がします。
漫才師が「ええかげんにせぇ」と突っ込むことはあるやろうけど、日常会話のなかに「ええかげんにせぇ」はあるんやろうか。
わたしが使うなら、「ええかげんにしーや」なんやけど。これまた、地域性か個人的なことかよくわからへんけど、わたしは、「○○、しぃひんの?」と使うけど、これを「○○、せぇへんの?」と使う人もいます。
「しぃひん」と使うようになったのは、たぶん、京都にきてからやと思います。
でも、「ええかげんにせぇや」というのは、ツッコミ以外ではつかわへんような気がしています。

ここでまた、問題が。
わたしは、「つかわへん」と書いていますが、これも京都にきてから、「つかえへんし」という言い回しをよく使うようになりました。
「できません」も、京都にきてから「できひんし」。
「できまへん」は、会話のなかでは使わないでしょう。

このように、わたしは京都に長くいるので、とってもヘンな関西弁を喋ります。
京都の人には、「京都人ではない」とすぐわかるらしいし、兵庫の人には、「京都弁もどき」と言われるし、自分でとらえどころがなくなってきているのです。

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