この間、いろいろとやりとりをしている先から電話がかかってきた。 月曜日に発送した資料が届いて、それに基づいた電話だった。 資料をそのまま返すと言い出すので、その資料を揃えるための手間や公的証明書をとるための料理金、書留料金など、無駄になるではないかと、そんな「小さい」理由を楯に、一歩も引き下がらないという態度で接したら、結局は電話がかかってくる以前の状態に戻った。 実際には料金のことは言ってなくて、ひたすら「手間」をどうしてくれるのかという気持ちで接したけれど。 でももし、わたしがその電話を「そうですか」と受け入れていたら、結果的にすごい傷ついてしまったと思う。 これか2次被害は、と思った。
それにわたしにラッキーだったのは、電話で話をしながら、これをそのまま相談する人がいたこと。 自分で気持ちを抑えるのではなく、「こういうことを言われた」と言える人がいるというだけで、安心できた。 2次被害は避けたいと思って、そういう存在を確保しておいたのは、やはり正解だった。
今日、出席した食品安全モニター会議と舞台、ラブレターズについては、別のところに書きます。 |
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