今日の講義は、統計に関するもの。 範囲が広いわりに、出題数は少ない。でも、出題された分野はマニアックなことが多いというやっかいなもの。 講師の方も四苦八苦している。 確かにわかりにくいけど、授業中にその不満が出たのはびっくり。 そりゃ、生涯初めて聞くような言葉をズラリと並べられて、そのあと小テストされてもわかんないよなと思いつつ、これはあとで自分で勉強するしかないと、覚悟を決めていたわたしとしては、そういう不満を授業中に出すとうのは、すごいことと思った。 いろいろな人がいるもの。 でも、その人が言ってくれたおかげで、「みんなわかっていない」ということもわかって少しは安心した。
わたしの隣の人が、遅刻をしてきた挙句に、録音する機械の操作を、ピコピコと音を出してやって、それがなかなか止まらなかったので、同じ受講生から、「やめてください」という声が出た。 携帯の操作をしているように思えたのかもしれないけど、わたしは隣にいたので、録音機の操作とわかっていたから、不満もなかったけど。 でも、確かにうるさかった。 原因がわかっているのといないので、音の聞え方も違うものです。 でも、だいたい遅刻をしてきたら、その場になじむようにすっと入ってこないといけないのに、そんな操作を音付きで延々とやってしまったものだから、こればかりは音を出した人の非常識でしょう。 何事も先手必勝です。 遅刻をしたら、後ろめたいから、できるだけしないようにしようと思った出来事でした。 |
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