行こうかどうか迷った講演会だけど、行ってよかった。 貴重なお話を聴くことができた。 そして、終わってから、今、わたしが少し悩んでいることを話した。 あることを言われて、それを気にしている自分がとってもイヤだった。 わたしが気にしているということは、わたしがこだわっているということ。 こだわっている自分がとってもイヤだった。 こんな気持ちになるのは、自分に自信がないから。 そんなことがわかっているから、だから余計にイヤだった。 それをそのまま話をして、受け止めてもらった。
そして、いのちを大切にしようという原点のようなお話。 そう、揺らいだときほど、原点に返ること。 自分は何のためにそこにいるのか。 そう思ったら、妬みも揺らぎもなくなってしまう。 いい回復の仕方をした。 講演会のことを思い出してよかった。 ふさぎこんだときは原点に返る、大切なのかもしれない。
ここしばらく、折衝している先から返事がきた。 結果はわたしにとっては残念なものだったけど、内容を読むと先方の心遣いが伝わってきた。 こうでなくてはねと思った。 同じ返信でも、どれくらい読んでくれたの?という感じで2日で返信してきたところもあるから。 そういうところに限って、メールの返事は1ヵ月もかかったし。 いろいろな会社があるものだ。
これで1社だけ、ひとつ前進することができた。 今後、どうなるかわからないけど、相手先の会社の頑張りに期待しよう。 ひとつだけだけど、前進することができた。 門前払いをせずに相談にのってくださった弁護士さんに感謝。 弁護士さんの助言がなければ、きっとあきらめていたと思う。 だって、とうてい開く扉には思えなかったから。 「もうダメ」と思ったときに、「ダメかもしれないけど、こういう方法もある」と教えてもらって、それを頼りに頑張ってみたから。 いい弁護士さんにめぐりあわせてもらったことに感謝。 |
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