10年来の友人たちで、これからもずっと付き合っていく人たち。 今日は野球を通じての友人で、それ以外にハンドボールを通じての友人たちがいる。 濃く付き合ったのは、野球を通じての友人たちかな。 ハンドボールのほうは、濃くというかしっかりと付き合ったという感じ。 なんとなく友人の質が違うというのは不思議なこと。
新年をあけて家族による「バラバラ殺人」が続けて起きた。 マスコミ報道をどこまで信じるかということはあるとしても、どちらの事件も、虐げられていたほうが逆襲したということになるのだと思う。 妻が夫を殺害した事件など、妻の異常さが報道されているけど、その前にこの妻は病院に駆け込まないといけないほどの暴力を受けていることを見過しているように思う。 こんな大きなケガをさせるということは、おそらく狂ったような暴力だったのだろう。 だから、病院にかけこむほどでない暴力が日常にあったのだと思う。 「暴力をふるう家族」がいるというのが、どんなに恐ろしいことなのか、少しは考えを馳せてほしいと思う。 殴るほうが悪いはずなのに、悲しみのどん底に追いやられるのは殴られるほうなのだから。 今回、この事件で妻は殺人、死体遺棄という罪を犯してしまったようだけれども、たとえ犯罪者であっても、妻が生きていてよかったと思う。 さんざん虐げられた挙句、暴力でによって殺されでもしたら、そんな悲しいことはない。 妻への暴力がなかったら、この夫は殺されていなかっただろう。 それくらい身近な人の暴力は辛いはずだ。 |
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