今学期のライトハウスでのボランティアが決まった。 これまでのような授業のアシスタントではなく、個人の復習の時間をお手伝いすることになった。 とりあえず時間があって、今学期も続けることができてよかった。 せっかく始めたボランティアなので、できるだけ続けたい。
今日、担当した生徒さんに、病気がわかって視力がなくなるとき、奥さんとどういうメールのやりとりをしたのかを教えてもらった。 落ち込んでないかと心配する奥さんを元気づけようと思って送ったメールの言葉をいまでも大切にされていることを聞いて、あらためて言葉の大切さ、言葉の力を感じた。 訓練生さんは、いずれも視力を失うというそういう失意のなか、健常者用にできている社会でいかに生きていくかを学んでられる。 そういう頑張りを近くでみせてもらっているのは、スポーツで選手が頑張る場面を近くで感じたいという思いと同じなのかもしれない。 |
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