案の定、システムが混乱しながら査定が届いた。 お決まりのようにシステムがおかしくなるのも、おかしな話やけど。 それで届いたものは、思った通りグレードダウン。 2007年度は、最低のランクで、2008年度はまた、査定基準が変わるので、1年間のがまんということになる。 いや、別にガマンしなくてもいいけど。 もう辞めてもいいんやけど、でも、2007年度はさらに仕事が少なくなるし、あいた時間を自分なりに使えると思ったら、むしろプラスのような気がする。 グレードを下げた原因のひとつは、能力以上の仕事を受けないようにしたからなんやから。
でも、ほんとうにあの会社は大丈夫なんだろうかと心配になる。 われわれ指導員を「女工」に例えている人がいたけど、定着せずに、採用を繰りえ返しながら、そのうち気づけばいいけど。 ただね、この仕事をしたい人はたくさんいるから、だから会社は、変われないんだと思う。 そういうわたしも、やめたらもう採用されることはないから、そこの決心をいつするかというは慎重にと思っている。
いろいろあるけど、会員に向き合う気持ちは変わらず、熱くいたいと思っている。 |
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