今日はどこへ行こうか、いろいろな選択肢があったけど、結局、例会へ行った。 なんか気楽に行ったから、あとのディスカッションとか言われるとドキドキする。
韓国のドキュメンタリーを見た。 そこに登場するのがセックスワーカーたちとわかったのは、ちょっとあとのこと。 チラシにはちゃんと書いてあるのに。
映画をみての感想って、人それぞれ全然、違う。 というか、わたしの感じ方って、ずれてるよなと思った。 自分がずれているのか、人がずれているのかってとこやけど。
わたしが印象に残ったのは、最後に自分の絵を見せて、明るく対話しているおばさん。 自分の作品をあんなふうに見せるって、なかなかできない。 そうできるということは、それだけ自分に自信があるってこと。 そういう力が芸術、表現にはあるということを痛感した。
今日、昔、出した本をもって行ったら、珍しかったのかもらってもらえた。 自分の作品を人に見られるって、すごい自分をさらけだすことで、そのことがあったから余計にそう思った。 |
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