ありがたいことに行けば、必ず観戦仲間とご一緒できる。 ほんとうにこれはありがたい。 勝手に行って、勝手に帰ってくるということもわたしはできるけど、でも、お知り合いがたくさんいるのは、ほんとうにうれしい。
今日は、帰りに時間があったので、青葉台でビールをご一緒させてもらった。 わたしなどが近づけそうもない大先輩とこうやってお話させてもらえるのも、中大ゆえのこと。 わたしは、この大学でよかったと思う。 嬉しいねぇ、ほんとうに。
ノートルダムを出ただけやったら、きっとさみしいと思う。 ノートルダムのときの友人たちとは、積極的に会いたいと思わないし。 でもなぁ、なんでノートルダムへ行ったのかよくわからない。 自分にあってると思って行ったのに、でもよく考えたら、一番、あってない大学で、それはいく前からわかっていただろうにと。 わからないでもないけど、でも、なんか自分にあっているような気がしたからね。 節穴やね。
中大だって、勉強についていけなくて、もうダメと何度も挫折しながら、余分に年数はかかってしまったけど、卒業にこぎつけたし。 卒業できたときには、その卒業の資格を生かすことなく埋没させてしまったけれど。 10年以上たって、陸上の応援につながって、そして今日のような諸先輩方とご一緒できるとは。 ほんとうにありがたいこと。 人生、何がプラスになるかわからない。 そんなことを実感した1日だった。 |
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