今日は編集委員会で大阪へ。 10時開始だというのに、定時に来たのは編集長とわたしだけ。 1人は道に迷っていたから定時に来るつもりだったのだろうけど、その他の人は、そもそも定時にくるつもりがないみたいな感じだった。 事情もわかるけどね。 わたしだって、起きれないことなんかいくらでもあるから。 でも、ちょっと編集長がさみしそうやった。 それも仕方ないか。 編集長は、どんなにしんどくても、ちょっと遅刻ってわけにはいかないから。
担当するはずの原稿がまだ提出されていなかった。 最初の原稿に簡単なコメントをつけたら、そのコメントにずいぶんと反論されたわりに、原稿がでてこない。 コメントに理路整然と反論している時間があったら自分の原稿と向き合ってよねと言いたいところだったけど。
そうは言っても原稿が書けないという状況はよくわかる。 そんな経験、いくらでもしているから。 わたしだって書けないときには、逆開き直りをしていたなぁと、そんなことも思い出した。 |
|