今日が緒戦。 もうちょっと楽に勝たせてもらえるのではと、思っていたらそんなことはなくて、途中まではハラハラ。 1度もリードされていないけど、前半は接戦で、接戦していること自体が予想外で、ほんとうにハラハラとした。 結果はコールド勝ちやったけど、でも、ほんとうにドキドキの幕開けやった。
それにしても球児たちのキビキビした所作には、こちらの背筋を伸ばしてくれる。 今年も頑張っている姿をできるだけ長くみていたいと思う。
尼キネのあと、西京極に移動して桃高の試合をみた。 最初の試合は、9回表の満塁ホームランで決めるというすごい試合をしたけど、今日は1−0。 守りのいい締まった試合をみせてもらった。
桃高の野球部も、2年前に指導者が変わって、そのときの大騒動を思い出す。 関係ないはずのうちのクラブの保護者会までその騒動を持ち出す人がいたり、その騒動で退部した子が少年野球でのチームメイトだとあとでわかって、驚いたものだ。 2年前はベスト16、そして今年は、指導者が変わって丸3年の年。 確実に力をつけているような、そんな感じだった。 練習後に声を出してグランドをランニングしているところは壮観だった。 桃高の選手たちも今年はみていこうと思う。
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