今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2007年07月26日 の日記 ......
■ 明石球場へ   [ NO. 2007072601-1 ]
今日は国際戦。
今年の国際は強いと聞いていたけど、前評判通り。
でも、完全に負けていたわけではなく、勝つチャンスがあっただけに惜しい。
試合終了のサイレンが鳴って、涙が止まらないわたしって、いったいなんなのと思って、そのあとも挨拶のところでも、ボロボロと涙を流してしまった。

何でなの?と思う。
後輩って言ったってずっとずっとあとのこと。
わたしと何の縁があるっていうの。
そういう選手たちなのに、なんでわたしがこんなに泣いてしまうんやろう。
理由がわからない。
選手たちだって、保護者たちだって、なんで関係のほとんどないわたしがこんなに一所懸命なの?と思うけど。

ベスト8。
兵庫でここまで勝ち上がるのはたいへんなこと。
それよりも、同じ目標で一所懸命に頑張ってきたことが、それが今日で終わったから。

「試合にひとつ負けただけです。これから将来、もっともっと辛いこと、たいへんなことがある」という先生の言葉。
ほんとうにそのとおりだと思う。
今日の負けがすべてではない。
それ以上に頑張らないといけないことがきっとある。
これからも頑張ってほしい。

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